確定申告の時期が今年もやってまいりました。
ふるさと納税で複数寄付した場合一つ一つ入力するのは正直面倒くさくないですか?
そんな方に向けて
をご紹介したいと思います。
実は、インスタのフォロワッサンに教えてもらったよ!
このやり方でやると、寄付金控除証明書を開かずとも一瞬でふるさと納税の入力が完了します。
ぜひご参考に。
始めに山田慎也さんのユーチューブ見て理解してから始めたよ!
※すべて楽天ふるさと納税サイトで寄付したものとして進めていきます。
確定申告までの手順
まず楽天ふるさと納税サイトを開く
検索して楽天ふるさと納税サイトの「マイページ」に進んでください。
左側の「確定申告に伴うお手続き」をクリック。
2022年分の寄付先をダウンロードしたい場合は「2022年の交付手続きへ」をクリック。
「確認」→「電子交付を申請する」
お手続き画面が出てくるので3~6日ほどまってねー!(私は1週間くらい待たされた💦)
マイナポータル連携をする
マイナポータルとは、マイナンバーカードを使うことでいつでもどこでも行政の手続きができる政府運営のオンラインサービスのことです。
手続きによってはオンライン申請をワンストップで行うことができたり、ご自身に関する情報を確認できたりする自分専用のサイトで、さまざまなサービスを高いセキュリティで安全に利用することができるんだとか
マイナポータル連携って何のこと?
マイナポータル連携とは、所得税の確定申告において、マイナポータルを活用して控除証明書等の必要書類のデータを一括取得し、申告書の該当項目に自動入力する機能です。
楽天ふるさと納税におけるマイナポータル連携にあたっては、株式会社野村総合研究所が提供している官民連携クラウドサービス「e-私書箱」を利用するよ
※はじめて利用する方は、初回の操作というものが必要になります
詳しくは楽天ふるさと納税サイトをご覧ください!
ファイルをダウンロードする
数日待ってお手続きを進めるをクリックしてください。
「電子交付されました」の画面が出てきていると思うので!クリック。
交付データの「寄付金控除に関する証明書」からファイルをダウンロードします。
ここからは、
- 国税庁サイトの確定申告書作成コーナーからイータックスするのか?
- 会計ソフトを使ってイータックスするのか?
各々で違うと思います。(ですが基本的には手順はほとんど変わらないはず)
MFクラウド確定申告を使ったやり方が以下
会計ソフトの左側から
へ進みます。
ふるさと納税で寄付金控除に関する証明書を添付するにチェックを入れて、先ほどダウンロードしたファイルを添付すると・・・
あっという間に2022年に寄付した金額が反映されました!!
※ECサイトが違う場合は、それぞれのサイトからダウンロードが必要になります。例えば「楽天ふるさと納税サイト」で5件寄付し「ふるさとチョイス」からも5件寄付した場合など
我が家は、細かい金額を複数に寄付していたため面倒くさ位!!と思っていましたが、この方法を知りとっても楽に入力することができました。
入力間違いなどもなくなるため、来年以降もこの手順でやろうと思います。
ふるさと納税を複数寄付された方はご参考にされてください♪
そいぎんた♡
青色申告・・私にはできそうにない
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