自営業の妻として何か資格を取りたいけど
どんな資格を取ったらいいかな?
それなら、私も最近取ったFPの資格がおすすめだよ♪
何でもっと早く学ばなかったか後悔したもん…
FP・・・ファイナンシャルプランナーとは、
節約から税金、投資、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続までありとあらゆるお金のエキスパートのことです。
「お金」といっても、世の中で出回っているお金にはさまざまな形があります。私たちのお財布の中にあるお金から銀行の預金、株式などの投資に回されるお金、国や地方公共団体が徴収する税金、企業が融資を受ける借入金など……。
無料で登録するだけで、最高5,000万円の損害賠償が付く!
ファイナンシャルプランナーは、これらの幅広いお金のうち、以下の6つの分野を扱います。
2. 金融資産運用
3. タックスプランニング
4. リスク管理
5. 不動産
6. 相続・事業承継
これらのうち、自営業もぜひ知っておきたい内容を
ピックアップして紹介していくね!
FP3級受験してよかった理由3選
前提として、学ぶことに意味があると思いますが、試験を受けることでモチベーションも上がり制度の内容の理解もより深まると思いました。
(受験料の)お金はかかりますが、実際に試験に受ける価値は充分にあると思います!
ちなみに、私の場合完全独学で
本の参考書 約1,600円
ノート代 324円
受験料 学科3,000円
実技3,000円
【合計約8,000円】
の費用がかかりました!
国の社会保険の制度について学べるから
国などの公的医療機関が保険者となって運営している保険のことを社会保険と言います。
この社会保険は誰もが加入しなくてはなりませんが、個人事業主と会社員では保障内容が若干異なることをご存じですか?
会社員では、病気などをし入院すると一定の条件で傷病手当金といった保険がおりますが、個人事業主の場合、入院したとしても保険はおりません。
また、会社員は厚生年金に強制加入になり老後の年金も多少はもらえますが(人によりますが・・・)個人事業主は国民年金に加入し老後の年金額もガクンと下がります。
なぜこのようなことが起きるかというと、会社員と個人事業主ではそもそも加入している社会保険が違うからなんです。
こういった基礎的な部分を知ることは、
色んな点と点がつながった感覚で
学ぶことが楽しかったよ!
また、確定拠出年金などについても網羅できるので老後の資産形成も考えるきっかけになるはずです。
改めて個人事業主の税金について学べるから
何といってもこの科目は、一番大きいかもしれません!
個人事業主初心者の方にとって
- 所得税とは
- 累進課税制度の仕組み
- 退職所得控除
こういった基礎的な部分を学ぶことは大事だと思います。
控除についての知識もつくよ♪
ちなみに退職所得控除の仕組みを知ると、個人事業主の節税に役立つ「小規模企業共済」や「確定拠出年金」のメリットがより深く知ることができるはずです。
金融市場や預金保険制度について学べるから
皆さん、「お金」。。。好きですよね。
必死に働いて貯めたお金をどのように運用するかで、将来のお金も変わってくるみたいです。そこを考えるきっかけをくれたのもこのFPの資格です!
- 単利、複利の仕組み
- 債券や投資信託
- ニーサなどの非課税制度
こんな仕組みがあったんだ!!と目から鱗でしたね。
また、預金保険制度といって銀行に預けている普通預金などの元本1000万円とその利息が保護される制度です。
個人事業の方も預金口座に入れていると思いますが、この制度を知っておくことで預金口座の分散を考えるきっかけにもなりますね。
まとめ
自営業の妻として夫を支えたいけど、何をしたらいいのか分からない!と悩んでる方は、ぜひFPを学んでみてはいかがですか?
知ることで、周りの見方が変わってくると思います。
会社員と違って、個人事業主は社会保障が手薄いことはご存じですか?
フリーナンスは、そんなフリーランス・個人事業主のための「お金と保険のサービス」です。
- お仕事中の事故
- 納品物の欠陥を原因とする事故の補償(最高5,000万円)
- 情報漏えい
- 著作権侵害
- 偶然の事故による納期遅延 など
を原因とするフリーランス特有の事故の補償(最高500万円)を行います。
また、怪我や入院による就業不能や天災による保障をしてくれたり、保険料を選べるのもポイント!
会社員は会社が守ってくれるけど、個人事業主はこの保険に任せたら安心だね!