こんにちは、ふうかです。
- 個人事業主になって初めてふるさと納税したけどきちんとできてたのかな?
- 上限額超えてたりしない・・よね?
- ミスってないか確認したいー!!
そんな方は、我が家の例を使って今から一緒に確認してみませんか?
去年6万円分のふるさと納税をやったから
それを参考に見ていくよ
準備するものは2つ(2022年6月15日時点で計算)
- (令和4年の)住民税納税通知書
- (令和3年の)確定申告書
①ページ開いて税額計算内訳書を見る
目次
「寄付金税額控除」の市民税と県民税の額を足します。
②確定申告書を手元に寄付金控除を見る
去年6万円分のふるさと納税ということは、制度として2千円の手出しがあるため、ここには58,000円の記載があります。
ここの額が丸々安くなってるわけではなく、この額にそれぞれの所得税率をかけていきます。
我が家の場合、税率10%のため
5,921円が所得税から控除された、ということになります。
※所得税率は、課税所得額で決まります。詳しくは国税庁サイトをご確認ください。
①+②=?
上の二つを足すと・・・
52,079円+5,921円=58,000円
我が家は今年6万円のふるさと納税ですが手出しの2千円=58,000円
手出し2千円ってあるけど
楽天で購入したためポイントついて
実質は1000円以下で寄付できた感じね♪
この計算でみる限り、「ふるさと納税の寄付額が控除に活用された」と思っていいでしょう♪
おまけ
余談ですが、ふるさと納税をしたからといって節税出来ているわけではありません。去年、ふるさと納税を申し込んだときに先にお金を払ってますよね?先に払っていたお金が税金から安くなって返ってきた、というようなイメージです。
「節税」ではなく、同じ税金を払うんだけど特産物やチケットなどお得がついてくるよーてのがふるさと納税の仕組みです。
手間暇はかかりますが、どうせなら楽しみながらお得にこの制度を活用していきたいものですね。
良かったら下の記事も参考にされて下さい。確定申告までの手順なども書いています。
税理士選び、疲れた・・・
皆さんもこんなお悩みはありませんか?
- どの税理士がいいのか分からない
- そもそも税理士が必要か相談したい
- 税理士費用を抑えたいけど、相場を知らない・・
- 税理士を変更したい
そんな方には要望に合った最適な税理士を探してくれる
税理士ドットコムをおススメするよ。
税理士ドットコムでは、プロのコーディネーターがあなたに最適な税理士をマッチングしてくれます。
- 「費用はいくら?」「どんな税理士を選ぶべき?」といった税理士選びの悩みを解決
- どこまで業務を依頼すべきか、料金は適切かなど、経験・実績をもとに第三者目線でアドバイス
- 税理士との面談日程の調整や価格交渉、見積もり比較など、ご契約まで専任サポート
完全無料で、税理士を紹介してくれるのは有難いよね♪
利用にあたって回数制限や人数制限もないのが特徴!
本業が忙しく自分で経理ができない方は、プロに任せる方が賢い選択です。
悩んでらっしゃるなら一度、無料相談されることをおススメしますよ。