【2023話題のエンジェル税制】ファンディーノを使って節税するテクニックを解説

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国の制度

こんにちは、ふうかです。

 

最近、使い勝手が良くなっていると話題!!

投資節税」ご存じですか?

 

元々25年前からあったとされるこの制度ですが

全然使えない。。

 

と大コケだったこの税制・・・

 

それがなぜ今、使い勝手が良くなっているのか?

 

どんなふうにお得なのか?

 

 

私自身、すごく気になりました。

 

 

結論、「ファンディーノ」っというクラウドファンディングサービスを使って投資をすると、その投資額は所得控除となり節税になる、という制度があるのだそうです。

 

ファンディーノ公式サイトはこちら

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

この時に使う制度をエンジェル税制といいます。

 

 

☆こんな方はおすすめ☆

  • 投資をしながら節税もしたい
  • 投資中級者~(投資歴1年以上)
  • 上場株の売買による利益を最大化したい
  • ベンチャー企業への投資も気になるor気になっていた

 

※個人的にはハイリスク、ミドルリターンかな?といった印象を持ったファンディーノですが、なかなかに面白いと感じたのとこんな節税もあるよ~ってことで紹介させてください>”<

 

ふうか
ふうか

使い方によってはかなりお得に投資ができるよ!

 

この記事を書いた人
ふうか

自営業妻歴7年。
夫の事業の手伝いをしながらふと税金の多さに気付く。
節税の奥深さと節約の楽しさを情報発信中。
夫と4人の子供、愛犬と暮らす。
お酒好き。大好き。
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そもそもクラウドファンディングって何?

(最近話題の)クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、その呼びかけに賛同した人から資金を集める方法のことだそうです。(資金調達の一つ)

 

 

これから事業を始めたいけど資金がなく起業できなかった事業や、何とか実績を作って融資を依頼するしかなかったといった事業などもこのクラウドファンディングのおかげで賛同者から資金を集めてスモールスタートを切ることができるのだとか。

 

ふうか
ふうか

クラウドファンディングの登場によって、「世の中に受け入れられるかどうか」というマーケティングを兼ねて、新規事業の可能性を世の中に問うことができるようになったんだって!

 

 

クラウドファンディングにも種類がいくつもありますが、、

 

その中でも株式投資型クラウドファンディングで代表的な「ファンディーノ」というサービスが面白かったのです!

 

ファンディーノ公式サイトはこちら

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

【日本初】ファンディーノとは

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

ファンディーノとは、日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのこと。(2017~)

 

通常、ベンチャー企業には投資はできません。(というかハードルが高い)

 

→しかしファンディーノなら一口10万円程度から個人投資家でも投資ができるのだというのです。

 

ふうか
ふうか

ベンチャー企業とは他の企業にない新しい技術やアイディアを使ってサービスを提供する企業のことだよ

投資をするメリットとしては、イグジットによるリターンが期待できるのだそう。

 

 

イグジットとはベンチャー企業の事業が順調に推移しIPO(新規株式公開)やM&A(企業買収)などにより保有株式(持ってる株)を売却すること。

 

 

ふうか
ふうか

なんだか難しく聞こえるけど私たちは、会社の株式や優待をリターンで求めて投資をするイメージ!

 

株主になることで、その企業の商品を購入したりSNSで拡散したりと株主が、広告塔となり宣伝効果を生むっていう成功事例もあり一体となって応援できるのも魅力の一つです。

 

ファンディーノ公式サイトはこちら

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

投資をしながら節税?

個人投資家(あなた)は、エンジェル税制が適用されるベンチャー企業に投資した際、またはベンチャー企業の株式を売却した際に税制上の優遇を受けることができます。

 

このエンジェル税制優遇には2種類あって、適用対象となる企業の設立年数等によって控除できる金額と控除対象となる科目に違いがあります。

 

優遇措置Aであれば・・・

✅設立5年未満の企業への投資

↑こっちは分かりますよね。

 

✅[対象企業への投資額-2000円]をその年の総所得から控除できる

↑つまり、エンジェル税制Aの対象と書いてある企業に10万円投資をした場合

100,000円-2,000円=98,000円を所得控除として計上していいのだとか。

 

ふうか
ふうか

ふるさと納税のしくみと似てるね!

 

※ただし、上限があり・・総所得金額×40% or 800万円のいずれか低い方

 

 

優遇措置Bであれば・・・

✅設立10年未満の企業への投資

↑これもこっちは分かる

 

✅対象企業への投資額全額をその年の株式譲渡益から控除できる

↑つまり、ほかに個別株で儲かっている人はその利益と相殺(差し引き)し節税することができる

 

投資をしたい!と思った企業がエンジェル税制適用なのか、優遇措置AとBどちら対応なのかは各案件の募集ページで確認できますので、案件が開示された際にぜひ確認してみてください。

 

ファンディーノ公式サイトはこちら

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

ちなみに、エンジェル税制Bの適用であればこんな感じで表示されます。

 

 

ふうか
ふうか

さらには、株主優待がある企業なんてものもあったよ

 

エンジェル税制の概要

 

 

 

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を行った個人投資家(あなた)のために作られた特例措置のこと。

 

 

なんでエンジェル投資っていうの?

 

ふうか
ふうか

個人支援者のことを「エンジェル」と呼んでいたことから、個人投資家も未上場のベンチャー企業に投資する時代になったんだって

ファンディーノ公式サイトはこちら

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

エンジェル投資のメリットデメリット

メリット

投資したベンチャー企業が上場や買収されることによって大きなリターンを得ることができるところ。(安く仕込んで上場後高く売る)

また、新しいビジネスを育てることができるのもメリットの一つではないでしょうか。

 

デメリット

ベンチャー企業で上場するのは約20%(7~8割はお金がぱー?)というところ。

 

当選確率が20%の宝くじと思ってるくらいが吉かなぁという印象です。

 

ふうか
ふうか

要は、ハイリスクだからちゃんと理解したうえで投資をしようねってこと!

 

何度も言いますが、このサービスは節税のために、と投資をするのは危険・・あくまで余剰資金で楽しむ制度かなっと思っています。

 

その他の注意点

 

  1. エンジェル税制は住民税は対象外
  2. 確定申告が必須
  3. 住宅ローン控除などでそもそも所得税を納めていない人は、エンジェル税制は意味ない
  4. 利益が出た場合は、非上場株式の売却、という扱いで所得税・住民税の中の「一般株式等に係る譲渡所得(申告分離課税 20.315%)」という税金がかかる。
  5. 1社につき50万円までしか投資ができない

 

ふうか
ふうか

ちなみにこれは、会社員でも使えるみたいよ!

 

この他にも細かい注意点がいくつかありますが、

長くなるので詳しくは公式サイトをのぞいてみて下さいね👌

 

FUNDINNO(ファンディーノ)

 

まとめ

イデコやニーサに次ぐ、「投資節税」について解説しました。

 

  • 投資中級者である
  • ある程度の貯金をしている
  • ニーサやイデコ、共済などの制度も駆使している
  • それでもって、さらに節税したい

 

そんな方は余剰資金で楽しんでみるのもありかもしれませんね♪

 

投資した企業がイグジットなどしてくれればこちらも儲かりますし、仮にだめでも「節税にはなったからいっか・・」とあきらめがつくはず。

 

ふうか
ふうか

私はパチンコ好きな夫に、どうせやるならファンディーノをやりな!と勧めるつもりですww(パチンコ代は経費にも控除にもなりませんから・・)

 

ぜひ参考に。

 

 

そいぎんた♡

 

 

 

 

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